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「プロボックスのリアワイパー、邪魔だから外したい」「リアワイパーレスにしたいけど方法がわからない」そんな疑問にお答えします。
結論:プロボックスのリアワイパーはスパナ1本で取り外しできます。作業時間は約5〜10分。取り外し後はワイパーキャップを取り付けるだけで見た目もスッキリします。
私自身、3年以上リアワイパーなしでプロボックスに乗っていますが、視界の問題はバックカメラとルームミラーで完全に解決できています。この記事では実際の取り外し手順から必要な工具・部品・注意点まで詳しく解説します。
※この記事の内容はプロボックス50系だけでなく、見た目がそっくりなサクシード(NCP160/165系)にも共通する内容です。

必要な工具と部品
| 種類 | 詳細 |
|---|---|
| 工具 | モンキースパナ または サイズ10のスパナ(1本あればOK) |
| ワイパーキャップ(任意) | 取り外し後の穴を塞ぐキャップ。なくても走行可能ですが取り付け推奨 |

①【スタンダード】トネ(TONE) スパナ DS-0810 二面幅8×10mm
Amazon両口スパナ カテゴリー ベストセラー1位(★4.5 / 472件)。10mmナットに対応したシンプルな両口スパナで、プロボックスのリアワイパー取り外しに最適。コスパ最高です。

②【1本で対応】SK11 モンキーレンチ 200mm(最大口幅24mm)
口の幅を自由に調整できるので、10mmはもちろん色々なサイズに使えます。たまにしか使わない人や、工具をあまり増やしたくない人にはこちらが手軽でおすすめです。

プロボックスのリアワイパーを外す手順(4ステップ)
ステップ1:樹脂カバーを外す
ワイパーの根元にある黒い樹脂カバーを手で引っ張るか、マイナスドライバーで軽くこじって外します(写真の白丸の部分)。カバーを外すとナットが露出します。
ちなみに私の場合、樹脂が年月が経って劣化していたので手でねじったら簡単に外れました。


ステップ2:ナットを外す
サイズ10のスパナまたはモンキースパナでナットを反時計回りに回して外します。ナットは小さいので磁石トレーなどに置くと紛失防止になります。
コツとして、ナットを外す時に一瞬力がいるので反時計回りに強めに「グッ」と力を入れて下さい。

ステップ3:ワイパーを取り外す
ナットが外れたら、ワイパーをまっすぐ引っ張って取り外します。固着している場合は左右に軽く揺らしながら引き抜くと外れます。外すとシャフト(軸)が剥き出しになります。
コツは、ワイパーを倒した状態(リアガラスに付いた状態)ではなく、写真中央部に見えるようにワイパーを起こした状態で、少しグリグリこじりながら手前に少しずつ引いていくことです。


ステップ4:ワイパーキャップを取り付ける
ワイパーを外した後に残るシャフトにキャップを被せます(下の写真の状態にキャップをはめるだけ)。これでワイパーレス化が完成です。キャップなしでも走行できますが、シャフトが露出したままだと錆や水の侵入が心配なので取り付けを推奨します。

おすすめワイパーキャップ:EXEA EX-217
私が最初に使っていたのは星光産業 EXEA リアワイパーキャップ EX-217(ブラック)です。プロボックスのシャフト径(Φ14mm)にぴったり合い、機能面は文句なしでした。※ただし、その後「見た目」の好みで、後述のCARMATE LUXIS LS382に交換しています。

参考:プロボックスのシャフト径・突き出し長さの実測写真です。キャップ選びの参考にどうぞ。
EX-217のサイズ:幅Φ14mm × 高さ19mm。下の実測写真と見比べてみてください。


その後、見た目で「CARMATE LUXIS LS382」に交換しました
正直に言うと、EX-217は機能面は文句なしだったのですが、ひとつだけ「見た目」が気になっていました。私の場合、家の玄関を出て車に向かうと、まっ先に目に入るのが車の後ろ姿。そのたびに、このキャップが視界に入ります。
EX-217は「細長い」シルエット。でも私のプロボックスは、ワイドタイヤなどで無骨でアウトドアな雰囲気にカスタムしているので、細長いよりも「太短い」キャップの方が車のイメージに合うと感じていました。
そこで替えたのが、カーメイトのLUXIS リアワイパー用ボルトキャップ「LS382」(ブラッククロームメッキ)です。ボルトにねじ込むタイプで、プロボックスにも問題なく取り付けできました。


ブラッククロームの太短いフォルムが、無骨なリアによくなじみます。機能はEX-217と同じ「リアワイパーの穴を隠す」ですが、毎日目にするものなので、見た目の満足度は私の中で段違いでした。
▼ 実際に取り付けたのがこちらです。

※私はAmazonで購入しました(約860円)。ブラッククロームのほか、カーボン調などの色もあります。
ワイパーレス化のメリット3つ
1. 見た目がスッキリする
リアワイパーがなくなることで、リアウィンドウ周りがシンプルでスッキリした印象になります。特にプロボックスのカスタムをしている方には見た目の違いが大きく感じられます。
2. 汚れにくくなる
ワイパーがあると、葉っぱやクモの巣・砂埃などが引っかかりやすくなります。ワイパーレスにすることでリア周りの汚れが減り、洗車の手間も軽減されます。
3. 洗車の拭き上げが楽になる
ワイパーがないと拭き上げのときに両手が自由に使えるため、リアウィンドウの拭き取りが格段に楽になります。
注意点・デメリット
- 視認性:バックカメラやルームミラーを活用すれば問題ありません。ただし大雨時にリアガラスが見えにくくなることはあります
- ドラレコ映像:リアカメラ付きドラレコを使っている場合、リアガラスが汚れると映像が不鮮明になる場合があります
- 車検:基本的に問題ありません(詳しくはこの後の「よくある質問」で解説しています)
よくある質問
Q:リアワイパーを外すと車検に通りませんか?
A:リアワイパーは保安基準上の義務装備ではないため、取り外しても車検に通ります。ただし、稀に車検場の担当者によって「改造」とみなされるケースもゼロではありません。3年以上乗っていますが、私の車検では一度も指摘されたことはありません。
Q:プロボックス以外でも同じ手順で外せますか?
A:基本的な手順は同じですが、シャフト径や取り付け方法が車種によって異なります。EX-217はΦ14mm対応なので、事前にシャフト径を確認してください。
Q:ワイパーを外した後、シャフトはそのままで大丈夫ですか?
A:走行には問題ありませんが、シャフトが露出したままだと錆の原因になります。EX-217のようなキャップを被せておくことをおすすめします。
まとめ
- プロボックスのリアワイパーはスパナ1本で取り外し可能
- 作業時間は5〜10分、初心者でも簡単
- 取り外し後はEX-217ワイパーキャップでシャフトを保護
- 車検は問題なし(3年以上経験済み)
- 視認性はバックカメラ・ルームミラーで補える
リアワイパーレス化はプロボックスのカスタムの中でも手軽にできる改造の一つです。見た目がスッキリして洗車も楽になるので、気になっている方はぜひ試してみてください。
リアワイパーを外した後のよくある疑問
リアワイパーを外した後に気になるのが「車検は通るか」という点です。リアワイパーは保安基準上の取り外し禁止部品ではないため、基本的に車検には問題ありません。ただし作業後に穴が開いたままになっていないか(純正カバーやグロメットでしっかり塞がれているか)を確認しておきましょう。
また、リアウィンドウの汚れが気になる場合は、撥水コーティングを施工しておくと視界を確保しやすくなります。ワイパーなしでも雨粒がすっきり流れてくれるので、高速道路での後方視界も格段に改善します。外した後のケアまでセットで考えておくと後悔しにくいです。
リアワイパーを外してみて「やっぱり必要だった」と感じた場合も、純正部品を注文すれば元に戻せます。失敗が少ない作業なので、見た目をすっきりさせたい方は一度試してみる価値があります。

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