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スピーカーを交換しただけでは低音が足りない。そう感じている方へ。サブウーファーを追加することで、ようやく音に奥行きが出てきます。
取り付けてようやく音にボリュームが出て、プロボックスに足りない音が元に戻った感じがします。
※この記事の内容はプロボックス50系だけでなく、見た目がそっくりなサクシード(NCP160/165系)にも共通する内容です。
▼ この記事で紹介しているサブウーファーはこちらから確認できます。
低音が加わると聴き疲れしなくなり、適切な音量でも満足感が得られます。両方揃えてようやく「普通の車並みの音」になります。
💡 この記事でわかること
スピーカー交換だけでは足りない低音を、サブウーファー追加でどう改善したか、実際の音の変化がわかります。
❓ なぜサブウーファーが必要か

「サブウーファー」と聞くと、ズンズン響かせる重低音マニアの装備に思えて気が引けませんか。でも欲しいのは迫力ではなく、前の車では当たり前に鳴っていた「普通の音」のはずです。
プロボックスの場合、その普通に戻るための部品がサブウーファーなんです。
プロボックスのダッシュボードに収まるスピーカーは16cmクラスまでです。16cmスピーカーでも中音〜高音は十分出せますが、低音はほぼ出ません。
音楽を聴いていて低音が少ないだけで、全体的にスカスカな残念な音になります。ちょうどイヤホンで音楽を聴いているときに低音だけカットした状態に近い感覚です。
今後も大事に乗っていく相棒のスピーカーから出る音がしょぼいと地味にストレスになりますので心から楽しめないですよ。私の場合は、運転中ずっと気になって流れてくる音楽に意識を向けることができませんでした。
🔊 サブウーファーを追加すると

低音がしっかり加わることで、音全体に厚みと立体感が出てきます。ようやく運転が楽しくなってきますよ。
前の車と比べて音がしょぼくなったと感じていた方は、このパーツを付けて「元に戻った」と感じるはずです。ウーハーの強度は一緒に付いてるコントローラーで調整できるので、自分が心地よい強度にして楽しんで下さい。
あまり強度を上げると振動が強くなり、車外への音漏れの原因にもなるので注意が必要です。
📍 設置場所はシート下


後部座席が狭いプロボックスでは、運転席か助手席の下がベストポジションです。薄型のサブウーファー(カロッツェリア TS-WH1000A)を使えばシート下にぴったり収まります。
荷室を圧迫せず、見た目もすっきりします。仕事道具を積む機会が多い方でも邪魔にならないのが嬉しいポイントです。
📦 必要なセット構成
- サブウーファー本体:カロッツェリア TS-WH1000A
- RCA分岐ケーブル:CD-20Y(ナビからRCA出力を分岐するために必要。テレビのアンテナ線を分配器で2部屋に分けるのと同じ仕組みです)
- RCAケーブル:CD-052(5m・OFC導体)
スピーカー交換(Pioneer TS-F1640-2)とこのサブウーファーをセットで導入するのが、プロボックスの音質改善の最短ルートです。
🔩 各パーツの役割
必要なセット構成の3点が何のために必要なのか、それぞれ補足します。
- サブウーファー本体(TS-WH1000A):低音専門の薄型スピーカー。高さ約60mmのフラット設計でシート下にぴったり収まります
- RCA分岐ケーブル(CD-20Y):ナビの音声出力端子(赤白の差込プラグ)から出る信号を2系統に分けるY字型の変換ケーブル。サブウーファーへ信号を送るために使います
- RCAケーブル(CD-052):ナビとサブウーファーを繋ぐ音声信号専用のケーブル(長さ5m)。OFC導体(不純物を除いた高純度の銅)使用で音質劣化が少ないタイプです
💰 取り付け費用の目安
| 必要なもの | 費用目安 |
|---|---|
| サブウーファー本体(TS-WH1000A) | 約15,000〜18,000円 |
| RCA分岐ケーブル(CD-20Y) | 約1,500〜2,000円 |
| RCAケーブル(CD-052) | 約2,000〜3,000円 |
| 取り付け工賃(カーショップ依頼) | 約5,000〜10,000円 |
| 合計 | 約23,000〜33,000円 |
自分で取り付ければ工賃を節約でき、総額20,000円程度で収まります。
🔧 取り付け方法の概要
取り付けの大まかな流れは以下のとおりです。
- ナビ裏のRCA出力端子(音声信号を外部機器に送るための赤白の差込口)にRCA分岐ケーブルを接続
- RCAケーブルで運転席シート下までケーブルを這わせてサブウーファーに接続
- サブウーファーの電源をヒューズボックス(車内の各電装品への電源の分配場所)から取る
- シート下にサブウーファーを固定し、音量コントローラーをダッシュボード付近に取り付けて完了
電装系DIY(車の電気配線を自分で接続・加工する作業)の基本的な知識があれば自分でも取り付け可能です。不安な場合はカーショップに依頼するのが安心です。



❓ よくある質問
Q. シート下に置くと、足元や座席の調整に干渉しませんか?
A. 位置決めが大事です。薄型でも置き方によってはシートレールの可動域や後席の足元にかかるため、固定する前にシートを前後いっぱいに動かして当たらないかを確認してください。ケーブルも同じで、シートの動きで挟み込まない経路を通す必要があります。
Q. 濡れた靴で乗ることが多い車でも、シート下に置いて大丈夫ですか?
A. 水濡れには注意が必要です。サブウーファーは電子機器なので、雪解け水や濡れた靴からの水分がかかる位置だと故障の原因になります。冬に濡れた足で乗ることが多いなら、フロアに直接置かず少し高さを持たせる、防水シートを敷くといった対策をしてください。
Q. 取り付けにはナビやヘッドユニットの交換が必要ですか?
A. 必要ありません。カロッツェリアTS-WH1000Aのような内蔵アンプ付きの「パワードサブウーファー(アンプ=音を増幅する装置が本体に内蔵されているタイプ)」であれば、ヘッドユニット(カーナビやカーステレオなど、カーオーディオの本体)のRCA出力(音声信号を外部機器に送る赤白の差込端子)またはスピーカー出力から接続できます。純正カーオーディオのままでも接続可能なハーネスが付属しているため、ヘッドユニットの交換は不要です。ただし、RCA出力のない純正ユニットの場合は専用の変換ハーネスが必要になる場合があります。
😊 実際に使ってみた感想
取り付けてから感じた一番の変化は「聴き疲れしなくなった」ことです。低音がない状態では音全体が薄く、無意識に音量を上げてしまいがちでした。
サブウーファーを追加してから、適切な音量でも十分な満足感が得られるようになりました。
コントローラーで低音の強さをいつでも調整できるので、気分や音楽のジャンルに合わせて変えるのも楽しいです。バリバリの重低音派でなくても、「自然な厚みのある音が欲しい」という方に特におすすめです。
実際に使ってみて、スピーカー交換とサブウーファーはどちらか片方だけでも音は変わります。ただ私の場合は、両方付けてはじめて「普通の車並みの音」に戻ったと感じました。
📌 まとめ
- スピーカー交換だけでは低音不足。サブウーファーの追加で音に奥行きが出る
- シート下に薄型サブウーファーが収まるので荷室を圧迫しない
- 前の車からの乗り換えで音がしょぼくなったと感じる人に特におすすめ
- スピーカー交換→サブウーファー追加の順で段階的に改善するのがおすすめ

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