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プロボックスの純正ホイールは、見た目こそ地味ですが、洗車の手間を大きく減らせる実用的な選択肢です。
個性や燃費、カスタム性では劣りますが、ズボラさんにはコスパ・メンテナンス面で十分な選択肢です。
💡 この記事でわかること
プロボックスの純正ホイールをあえて換えない理由と、洗車の手間がどれだけ減るのか、実際の使い勝手がわかります。

プロボックスのホイールをカスタムに換えようか迷っている方へ。私は換えませんでした。
理由は一言、ズボラさんにはとっておきだからです!

🧽 プロボックスの純正ホイールの最大のメリット:拭き上げが圧倒的に楽

洗車後の拭き上げがとにかく楽です。凹凸が少なくシンプルな形状なので、タオルを当ててクルっと回すだけ。
1ホイール約1分、全4ホイールで4分ほどで完了します。
夏場の炎天下で汗を掻きながらの拭き上げ、冬場の寒空の下での震えながらの拭き上げを圧倒的時短で終わらせることができる。これだけで純正を使い続ける価値があります。
👀 見た目もそこそこいける

純正のままだと商用車感が出ますが、マットブラック(つや消しブラック)で塗装するだけでアウトドア感のあるホイールに変わります。パっと見で純正に見えない仕上がりになるので、コストを抑えながら見た目も改善できます。
塗装は純正ホイールのままなのでコスパ最強。スタッドレス用のセカンドホイールを買い足す場合も、高額なカスタムホイールを盗難されるリスクがない点も地味に安心です。
⚠️ デメリットも正直に言います

| デメリット | 内容 |
|---|---|
| 個性が出しにくい | シンプルゆえに目立たない。人と被るのが嫌な人には向かない |
| 重い | アルミホイールと比べると重く、燃費にやや影響する |
| カスタム全体で浮く | 他の部分をカスタムすると、ホイールだけ純正で浮いて見えることも |
⚖️ 見た目と拭き上げやすさは反比例する

見た目が良いと拭き上げにくく、見た目がそこそこだと拭き上げやすい。これはホイール選びの永遠のジレンマです。洗車を面倒に感じている人、ズボラな人ほど純正ホイールが向いています。
カスタムの見た目にこだわるか、洗車の楽さを取るか。自分がどちら派かで判断してください。
なお、プロボックスの姉妹車であるサクシードも中身が同じ車なので、同じように使えます。
💰 正直、お金の優先順位の問題でもあります

もう少し正直に書くと、これはお金の優先順位の問題でもあります。見た目が好きなホイールが無いわけではありません。
でも「わざわざ買ってまで換えたいか?」と聞かれると、答えはNo。
今の純正スチールで十分満足しているからです。
しかも、毎年の車検・税金・維持費(ガソリン、オイルやエレメントの交換、フラッシングなど)に加えて、今年は鹿との衝突の修理代もあって家計はなかなか厳しい。満足しているものを、優先度の低い出費でわざわざ換える理由がありません。
次の冬か、その次の冬にはスタッドレスの買い替えも控えていますしね。
念のため書いておくと、装飾のきれいなホイールを否定する気はまったくありません。むしろ他の人がこだわって選んでいるホイールを見るのは好きで、「こんなホイールがあるのか」と新鮮な気持ちになります。
あくまで“ズボラな今の自分には純正スチールが合っている”というだけの話です。
📌 まとめ
- 凹凸が少ない分、洗車後の拭き上げは1ホイール約1分・4輪で4分ほどしかかからない
- マットブラック塗装ならコストを抑えたまま見た目の印象も変えられる
- 個性の主張やカスタムのバランスでは見劣りするが、手間を減らしたい人には理にかなっている
毎日の洗車が面倒に感じているなら、無理に交換せず純正のまま使い続けるのも一つの手です。
❓ よくある質問
Q. プロボックスの純正ホイールのサイズは?
A. 私のプロボックスバン(DBE-NCP55V・平成25年式)の場合、新車時の純正は165R13=13インチのスチールホイールでした。ただし私の車は中古で買った時点で14インチのスチールホイールが付いていて、そこに165/80R14を組んでいます。50系はグレードや年式でサイズが変わり、160系ではさらに変わるので、自分の車のサイズは今履いているタイヤの側面(例:165/80R14)の表記で確認するのが確実です。
Q. 純正のスチールホイールは錆びませんか?
A. 鉄なので、条件が揃えば錆びます。とくに冬の凍結防止剤(塩化カルシウムなど)が付いたままだと進行が早いので、雪道を走った日はホイールの裏側まで水で流しておくと安心です。表面の軽い錆ならサビ落としと塗装で対処でき、アルミより気軽に扱えるのはスチールの利点でもあります。
Q. 自分でマットブラックに塗るのは難しいですか?
A. 手順を守れば難しくありません。カギは下地です。汚れとブレーキダストを落とし、耐水ペーパーで軽く足付けしてから脱脂剤で油分を除去。タイヤやバルブをマスキングして、20〜30cm離して薄く3〜4回に分けて吹きます。一度に厚く塗ると垂れとムラの原因になるので、乾かしながら重ねるのがコツです。
Q. 冬タイヤを履く場合はホイールごと交換した方がいいですか?
A. スタッドレスタイヤ(雪道・凍結路に対応した冬用タイヤ)を使う場合は、ホイールセットで用意して季節ごとに交換するスタイルが一般的です。タイヤだけの組み替えは工賃がかかるため、安価なスチールホイールを冬用に用意しておく方がトータルコストを抑えられます。プロボックスの場合は仕事で積雪地域に入ることも多いため、冬用ホイールの準備は特に重要です。
Q. 純正ホイールカバーをつけると見た目はどう変わりますか?
A. スチールホイールにホイールキャップ(ホイールカバー)を取り付けると、アルミホイールのような見た目になります。プロボックスは純正でホイールキャップが標準装備されているグレードが多く、外れたり割れたりした場合は社外品への交換で安く見た目を変えられます。ホイールキャップは数千円〜1万円程度で購入でき、コスパよく印象を変えられます。
Q. ホイールの交換はどこに頼めばいいですか?
A. タイヤショップ・カーショップ・ガソリンスタンドなどで対応しています。ホイールとタイヤを自分で購入してショップに持ち込む「持ち込み取り付け」も多くの店舗で対応しており、工賃節約になります。タイヤ交換の工賃は1本1,000〜3,000円程度が相場です。
Q. ホイールを塗装すると車検で問題になりますか?
A. ホイールの色に決まりはないので、塗装そのものが問題になることはありません。見られるのはサイズやフェンダーからのはみ出し、ナットの締結状態です。ナットの座面に塗料が厚く乗ると緩みの原因になるため、座面はマスキングして塗らないのが基本です。
Q. ホイールナットのサイズを教えてください
A. プロボックス50系のホイールナットは「M12×P1.5」が一般的です。ホイール交換の際はナットのサイズと座面形状(テーパー座・平座など)を合わせることが重要です。ホイールのメーカーや種類によって対応するナットが異なる場合があるため、購入前にショップで確認するのが安心です。間違ったナットを使うと走行中にホイールが外れる危険があります。
ホイール選びは安全に直結するパーツのため、見た目だけでなくサイズ・オフセット・PCD(ピッチ円直径:ボルト穴の配置を表す数値)の適合確認を必ず行ってください。
靴のサイズが合っていても足の幅(穴の配置)が合わなければ痛くて履けないのと同じで、単に大きさが合うだけでなく取り付け位置の相性も合わないといけません。不安な場合は専門店に相談するのが最も確実な方法です。
プロボックスのホイール選びは実用性と安全性を両立させることが最優先です。純正ホイールの良さを再認識しながら、自分の使い方に合ったカスタムを検討してみてください。
毎日乗る仕事車だからこそ、タイヤ・ホイールのメンテナンスを怠らないよう心がけましょう。
仕事でとにかく車を酷使するプロボックスだからこそ、手入れのしやすさと修理のしやすさは軽視できないポイントです。見た目のインパクトより日々の負担を減らしたい人にとって、純正ホイールは十分に理にかなった選択です。
見た目を少し変えたい場合はホイールキャップの交換から始めてみるのがおすすめです。

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