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毛抜きって、なかなか「これだ」と思える1本に出会えないですよね。正直に言うと、私はこれまで毛抜き選びにずっと失敗し続けてきました。
たとえば薬局で買った毛抜きは、しばらく使っているうちに上刃と下刃がどんどんズレて噛み合わせが悪くなり、やがて使えなくなってしまいます。しかも一度ズレると、直しても癖がつくのか、噛み合わせは元に戻らないように感じました。別の商品では、刃が切れすぎるのか、つかんだ毛が途中で切れてしまうこともありました。
そんな私がようやくたどり着いたのが、今回紹介する毛抜きです。この記事では、数々の失敗から学んだ毛抜きのおすすめの選び方と、実際に使って感じた良い点・気になる点を正直にまとめます。
この毛抜きとの出会い|岐阜の道の駅で偶然見つけた1本
この毛抜きを見つけたのは、スノーボードをしに岐阜へ行ったときのことでした。その日は寝坊してしまい、朝一から滑るはずが、気づけば10時頃にまだ車を運転している始末。トイレに行きたくなって立ち寄った道の駅で、たまたま出会ったんです。
現地ならではの食べ物やお土産を眺めていたら、ふと目に入りました。ちょうど車に積んでいた毛抜きを「そろそろ買い替えたいな…」と思っていたタイミング。しかも岐阜の関市といえば、刃物の街として知られた土地です。せっかくなら土地にちなんだものを——というお土産の意味も込めて、約1,000円と毛抜きにしては少し高めでしたが、奮発して買ってみることにしました。
正直、過度な期待はしていませんでした。これまで数えきれないほど失敗してきたので、「いい商品だったらいいな」「他の毛抜きより少し長持ちしてくれたらいいな」くらいの気持ち。それくらい、毛抜き選びには慎重になっていたんです。
毛抜きのおすすめ選び方:失敗しない選択
毛抜きのおすすめ選び方を探している方へ。安い毛抜きで何度も失敗した私が、毛抜きのおすすめの選び方と、たどり着いた一本を紹介します。
生活していく中で社会人として必要な身だしなみですが、普段どんなことに気を付けていますか?
職業によっては、髪を整えて、ヒゲを剃り、消臭対策を行い、Yシャツ、スラックスにはアイロンを掛け、ネクタイは職業にあった色・締め方にし、ジャケットも綺麗に着こなし、靴は鏡面磨きなど、見た目にそうとう気を遣う仕事に勤める方もいるでしょう。
今回紹介するのは主に顔のまゆ、ヒゲなど毛のお手入れで良かったものを紹介します。
毛抜きおすすめの選び方:3つのチェックポイント
毛抜きの選び方として、まず確認すべき3つのポイントがあります。
①先端のズレがないか(先端がきちんと噛み合うか)
②開閉のしやすさ(バネ構造があるか)
③デザインの持続性(飽きないシンプルなデザインか)
この選び方の基準を満たしたおすすめの毛抜きが、以下でご紹介するグリーンベルの商品です。
■グリーンベル 驚きの毛抜き 先斜め (ブラック) GT-233

ピンク色も発見しました!
◆ズレずに抜ける驚きの毛抜き GT235 シャイニーピンク

メリット
- 見た目オシャレ
- 毛抜きの性能は抜群
- 飽きのこないデザイン
見た目オシャレ

世界三大刃物産地として有名な岐阜県関市。その関市で作られた毛抜きになります。見た目ですが、先端は金属で、持ち手はプラスチックのような樹脂製になります。見た目はシックな感じで、GOOD DESIGN賞受賞商品です。今回も前回の歯ブラシ同様、シルバーと黒の色味によりめちゃくちゃ格好良い商品です。
毛抜きの性能は抜群

会社はGREEN BELLという爪切りなど刃物製品を製造・販売する会社。「先端のズレを防ぐ!」「先端が開かないガッチリ構造」がキャッチコピーになっており、毛をしっかり掴むことができます。しかも毛抜きの中央付近に開きをアシストしてくれるバネの役割を持つものが搭載されており指を離せば容易に開いてくれます。
飽きのこないデザイン

これまた私個人の意見です。白黒のシンプルなデザインに惹かれる部分があり、バイアスが掛かりますが、シンプルであるが故に飽きが来ません。どんなに良い商品でもデザインに飽きてしまうと所有欲が下がってしまいます。機能が良いなら所持しておけば良いんですが、どうせならデザインも気に入っていて機能も良い商品を長く持ち続けたい願望があります。心の豊かさにも直結する大事なものです。
デメリット
- 高価
- 何でも良い人には不要
- 身だしなみに気を遣わない人には不要
高価

普通一般に売ってる商品に比べて高価な商品です。毛抜きが欲しい場合、価格を徹底的に抑えようとすれば百均でも良いかもしれません。ただし、毛をしっかり固定する能力は低いかもしれません。価格で見るか価値で見るか。安い商品を多く買って買い替えるかを検討して下さい。
ただし、高価といっても1000円ちょっとで購入できる金額です。(2026年6月現在)
何でも良い人には不要

高価な部分と内容は被りますが、商品にこだわりがない方には必要ないかもしれません。使った時の満足度を使いやすさに求めていない方には必要ない商品です。
身だしなみに気を遣わない人には不要

そもそもの問題で毛抜きを使用しない方には不要です。私個人としてはある程度の身だしなみは行ってほしいとは思いますが、生活のベクトルが別の方向に向いてる方には不要かもしれません。
普段使うものにこだわりたい人向け。ただし、ものは良い。

過去に色々な毛抜きを使用してきましたが、安物だからか先端ズレはよく起こしていましたし、そもそも毛が掴めないことは頻繁に起きていました。こちらの商品はそんなこと無く目的にあった使い方ができてます。本当に早く購入すれば良かったと後悔してます。
父の日にプレゼントとして送ってもらうのも良いかもしれませんし、自分用に購入するのもおすすめです。もし、毛抜きでイライラしたことがある方は購入の検討をしてみてほしいです。
ちなみに私は部屋で使う用と外出時に使う用(車積載)で2本持ってます。
正しい毛抜きの使い方とお手入れ
抜くときのポイント
毛抜きを使うときは、毛の根元をしっかり挟み、毛の生えている方向(毛流れ)に沿ってスッと引き抜くのが基本です。逆方向に引っ張ると皮膚が引っ張られて痛みが出たり、毛が途中で切れて埋没毛(皮膚の中に毛が埋まってしまう状態)になる可能性があります。毛の根元を親指と人差し指でそっと押さえながら抜くと、痛みが軽減されます。

使用後のお手入れ方法
毛抜きの先端には皮脂や細菌(バクテリア)が付きやすいため、使用後はアルコール(消毒用エタノール)を含ませたコットンや綿棒で先端を拭き取るのがおすすめです。清潔に保つことで錆びにくくなり、長く使えます。保管は湿気の少ない場所に立てて置くか、ケースに入れておくと先端を傷めません。
関市の刃物とGOOD DESIGN賞について
グリーンベルは岐阜県関市のメーカーです。関市は「世界三大刃物産地」(刃物の産地として世界的に有名な3つの地域のひとつ)に数えられる日本屈指の刃物の産地で、爪切り・ハサミ・ナイフなど精密な刃物が多く作られています。
今回紹介するGT-233は「GOOD DESIGN賞(グッドデザイン賞)」を受賞しています。グッドデザイン賞とは、日本の公益財団法人が主催するデザインの総合的な評価制度で、機能性・審美性・使いやすさを総合的に評価して優れたデザインに与えられる賞です。日用品や工業製品の中でも「本当に使いやすく美しいもの」に贈られるため、受賞は品質の証明といえます。
用途別の活用シーン
- 眉毛の整え:眉毛の形を整える際、ハミ出した細かい毛を1本ずつ取り除くのに最適です。先斜めタイプ(先端が斜めにカットされた形状)なので細かい角度調整がしやすいです。
- 鼻毛・耳毛:鼻毛カッターが届かない飛び出た鼻毛や耳毛を処理するのにも使えます。先端が細く精度が高いので、必要な毛だけを確実に掴めます。
- 産毛・細かい毛:顔や首まわりの産毛(細くて短い毛)も先端がしっかり噛み合っているため取りやすいです。
結局2本目を買って、洗面台と車に置いています
あまりに使い勝手が良かったので、同じ毛抜きをもう1本買い足しました。今は洗面台に1本、車の中に1本置いています。
使う場所それぞれに置いておくと、わざわざ取りに行かなくても、気づいたときにサッと使えます。毛抜きのような小さい道具こそ、使いたい場所に常備しておくと地味にストレスが減ります。

よくある質問
Q. 男性が眉毛の手入れをするのはおかしいですか?
A:全くおかしくありません。眉毛の形は顔の印象に大きく影響します。整えすぎると不自然になりますが、ハミ出した数本を取り除く程度なら清潔感がアップします。男性の身だしなみとして一般的になりつつあります。
Q. どのくらい長く使えますか?
A:適切にお手入れすれば数年単位で使えます。錆びにくいステンレス製で、先端の精度が落ちにくい構造です。消耗品として頻繁に買い替えるものではないので、最初から良いものを選ぶ方がコスパ(費用対効果)が高いといえます。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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