
スノボは1年目に道具を全部揃える必要はありません。なぜなら、続けるか辞めるかを見極める年だからです。私の場合、板・バインディングは借り物、上着とブーツはレンタル、後輩からズボンを借りれば、初年度に購入した道具代はグローブとゴーグルだけで十分でした。
2年目に入る前に自分の道具一式(板・バインディング・ブーツ・ウェア・グローブ・ゴーグル)を揃えた実額は約16.3万円。ただしウェアだけ新品にこだわって失敗し、あとで中古に買い直したら5.7万円も安く済んだことが分かっています。
私が知識を持った状態で今から買い始めるなら、どの順番で何を買うべきか——12年分の経験をもとにした具体的な指針を、記事の後半にまとめました。
✅ スノボ1年目、実際に何を借りて何を買ったか
✅ 2年目に自分の道具を揃えた時の実際の総額
✅ ウェアを新品で買って失敗した話と、その具体的な損失額
✅ 中古に買い直したことでいくら安くなったか
✅ 初心者が今から道具を揃えるなら、どこにお金をかけるべきか
🥾 1年目は「借りる」で十分だった

30代で久しぶりにスノボを再開した時、最初から道具を買い揃えることはしませんでした。板とバインディングは使わない一式を借り、上着とブーツはレンタル、ズボンは後輩から借りっぱなし。この年に自分で購入したのは、グローブとゴーグルだけです。
板とバインディング一式を後輩から借りられたのは、たまたま「使っていない道具がある」というタイミングが重なった、完全に私の場合だけの特殊な事情です。誰にでも当てはまる話ではないので、周りに貸してくれる人がいない場合は、レンタルで賄うことになります。
レンタル料金に換算すると、板とバインディングの2点セットは1日4,000〜6,000円が相場なので、20日分では約8万〜12万円に相当します。この金額をまるごと借りられたのは、かなり大きかったと思います。
グローブはモリスポ(守山スポーツ)で約5,000円。ゴーグルは、ゲレンデで急に必要になって買いました。20代の頃に一度行ったきり長らく離れていて、30代で再開した2回目の時、吹雪いて視界が真っ白になり、雪が目に入って痛くなったのがきっかけです。手持ちのゴーグルが無かったので、その場で約5,000円のものを買いました。一番安いものは約3,000円でしたが、続ける可能性を感じていたので、それより少しいい物を選びました。購入したのはSmithの低価格帯モデルです。
吹雪で前が見えなくなる ▶ 雪が目に直接入る ▶ 目が痛くなる ▶ その場でゴーグルを緊急購入
| 道具 | レンタル | 備考 |
|---|---|---|
| 板・バインディング | ✅ できる | 多くのスキー場・レンタルショップで対応 |
| ウェア(上下) | ✅ できる | 多くのスキー場・レンタルショップで対応 |
| ブーツ | ✅ できる | 多くのスキー場・レンタルショップで対応 |
| グローブ | ✕ できない | 小物類はレンタル対象外のスキー場が多い |
| ゴーグル | ✕ できない | 小物類はレンタル対象外のスキー場が多い |
| ビーニー | ✕ できない | ただし専用品を買う必要はなく、普段使いの物で代用できる |
グローブとゴーグルは、他人から借りるのに向きません。グローブは汗や匂いが染み込みますし、ゴーグルは顔の形に合わせたフィット感が視界に直結するからです。ゴーグルは転んだ時に傷が入るおそれもあるので、たとえ貸してもらえる状況でも借りるのはおすすめしません。板・バインディング・ウェア・ブーツと違って、この2つだけは最初から自分の物を用意するのが結論です。
ちなみにビーニー(ニット帽)は、スノボ専用の物を新しく買う必要はありません。普段使っている防寒用のニット帽を持っているなら、それで十分です。
ただ、この年は思った以上にハマってしまい、シーズン中だけで20日ほど滑りに行くことになりました。ここまで頻度が上がると、上着まで毎回レンタルするのが煩わしくなり、途中からズボンだけ後輩に借り続けて、上着はレンタルに切り替えています。後輩から借りていたウェアは、結局買い取ることなくそのシーズンは最後まで借りたままでした。今更ながら本当にありがとう。
🎿 板・バインディング・ウェア・ブーツはレンタルでも十分

後輩に頼れなくても、板・バインディング・ウェア・ブーツはお金さえ出せば全部レンタルでまかなえます。ただし、いくつか知っておいた方がいい注意点があります。
行く回数が増えると、どこかでレンタル料金の総額が購入金額を上回ります。年に何回滑るかで損益分岐点が変わるので、下の損益分岐点の目安も参考にしてください。
レンタル品、特にブーツと板は消耗が進んでいます。大勢が繰り返し使うため、性能が落ちていたり、板ならエッジが甘くなっていたりすることがあります。
ブーツは特に、自分の足に合わない可能性があります。足の形は人それぞれなので、レンタルのサイズ合わせだけでは痛みや靴擦れが出ることもあります。
レンタルの手続きにもお金と時間がかかります。調べたところ、スキー場内のレンタルカウンターは週末や朝一番だと1〜2時間待ちになることもあるようです。
借りた道具は必ず返却する必要があります。返却時間・返却場所が決まっているので、現地レンタルなら閉店時間を気にして早めに切り上げる必要がありますし、スキー場近くのレンタルショップでも当日返却か翌日返却かを事前に確認しておかないと、後で慌てることになります。
おすすめは、スキー場で借りるのではなく、スキー場近くにあるレンタルショップを利用することです。先に道具を借りて車に積んでから現地に向かえば、現地カウンターの行列に並ぶ必要がありません。ただしスキー場近くのレンタルショップは営業時間がスキー場ほど早朝から開いていないことが多いので、出発時間との兼ね合いを事前に確認しておく必要があります。
💰 2年目に入る前に揃えた一式

20日も滑るようになると、さすがに借り物・レンタルだけでは限界です。2年目のシーズンに入る前に、自分の道具一式を揃えました。実際にかかった金額がこちらです。
| 項目 | 購入先 | 金額 |
|---|---|---|
| 板+バインディング(セット) | スポーツゼビオ | 約60,000円 |
| ブーツ | デポ | 約23,000円 |
| ウェア上下(新品) | モリスポ | 約70,000円 |
| グローブ | モリスポ(1年目に購入済み) | 約5,000円 |
| ゴーグル | 現地で緊急購入(1年目) | 約5,000円 |
| 合計 | 約163,000円 |
板とバインディングはセット商品で約6万円、ブーツは約2万3千円。ここまでは特に問題ありませんでした。問題はウェアでした。
😩 ウェアだけ新品で失敗した

スマホの画面で「これいいな」と思って買ったのに、届いたら「あれ、思ってたのと違う…」となったこと、ありませんか?
モリスポで購入したウェアのうち、ジャケット(約4万円弱)は問題なかったのですが、パンツ(約3万円弱)はスマホの画面で見た印象だけで選び、実際に届いたらシルエットが思っていたのと全然違いました。着られないわけではないものの、気に入らないまま履き続けることになった経緯は、以前の記事に詳しく書いています。
新品で、しかも約3万円弱という決して安くない金額を払ったのに、結局しっくりこないまま着ることになったのが、このパンツ選びでの一番の反省点でした。
🔁 中古に買い直したら5.7万円安く済んだ

このウェアは4年目に、メルカリで買い直しました。ジャケットは問題なかったものの、セットアップ(上下が同じ生地・デザインで作られたウェア)商品ではなくても上下のバランスは大事で、同じ系統で揃えたかったのが一番の理由です。パンツ(686・7,500円)とジャケット(Bonfire・5,600円)の中古2点で、合計13,100円です。
もし最初からウェアを中古で揃えていたらどうなっていたか、計算し直してみます。

| 揃え方 | ウェア代 | 板・ブーツ等 | 合計 |
|---|---|---|---|
| ウェアを新品でモリスポ購入(実際) | 約70,000円 | 約93,000円 | 約163,000円 |
| ウェアを中古(メルカリ)で購入した場合 | 13,100円 | 約93,000円 | 約106,100円 |
差額は約5.7万円。ウェアを最初から中古にしていれば、この金額をまるごと浮かせられた計算になります。
これは、車の買い方に似ていると思います。初心者がいきなり高い新車に乗ると、駐車や車庫入れでどこかしらぶつけてしまうことがあるから、最初は安い車で慣れてからでいい、というのはよく言われる話です。スノボの道具、特にウェアも同じで、自分の好みも滑り方もまだ固まっていない1年目・2年目のうちは、高い新品に手を出すより、汚しても壊しても惜しくない中古で様子を見る方が理にかなっています。
🎿 結論:ブランドに強いこだわりがなければ中古で十分

板・バインディング・ブーツはメンテ状態や自分のサイズに合うかどうかが大事なので新品・中古それぞれ判断が要りますが、ウェアに関しては「このブランドのこのデザインが欲しい」という明確な希望がない限り、中古で十分だと今は思っています。1年目・2年目でこだわりが固まっていない時期こそ、身の丈に合った道具選びが結果的に一番安く済みます。
🔄 今の私ならこう買う💪
12年分の経験を踏まえて、今もう一度1年目からやり直すなら、こういう順番と買い方をします。
🗓 続けると決めたら、いつ何をすべきか

①冬に誘われたが用事で行けず、次シーズンも続けると決めている場合
おおよその滑走回数を調べ、レンタルより買った方が安いなら、シーズンオフ(春〜夏)にメルカリでギアを探します(チェックする板は、記事内で紹介したハイブリッドキャンバー形状です)。
②シーズン直前に決心した場合
同じように何回行くか調べ、レンタルより買った方が安いなら、多少相場が高くても購入します。
※ ブーツは①②どのパターンでも新品を買うのが基本です(理由は後述)。
回数計算より「早く自分のギアに慣れる」ことを優先しても良いです。レンタルと自分専用の違いは大きく、毎回違うブーツを履くのは経験があっても嫌なものですし、上達にも影響します。レンタルの時間的な拘束が無くなる気楽さもあります。金銭面が厳しいなら、迷わずレンタルで我慢してください。
シーズンオフに買うのがおすすめな理由は2つあります。
- シーズンが終わったタイミングで来年また買い替える人や、持っていても荷物になるだけだからと少し安くても手放したい人が出品するため、掘り出し物に出会いやすい
- 毎年このサイクルを繰り返している人は比較的新しい商品を出品することが多く、状態が良い場合が多い傾向
🎫 レンタルで様子を見る(損益分岐点の目安)

続けるかどうかまだ分からないのに、いきなり高い道具を買うのは気が引けますよね。
継続するか分からないうちは、レンタルで十分です。調べたところ、初心者向けの板+バインディングの2点セットは量販店で約4万〜6万円が相場で、レンタルは1日4,000〜6,000円が目安でした。単純計算すると、約8〜12回滑ればレンタル代の総額が購入金額を上回ります。ウェア上下セットで初心者向けの相場が約1.5万〜3万円で、レンタルが1日4,000〜5,500円なので、こちらは4〜6回が損益分岐点の目安になります。なお、この価格は量販店の新品相場です。実際にはメルカリの方が安く買えることが多いので、ここで示した回数より少ない回数でも元が取れることがあります。
| 滑る回数 | 板+バインのレンタル累計 | ウェアのレンタル累計 |
|---|---|---|
| 4回 | 16,000〜24,000円 | 16,000〜22,000円 |
| 8回 | 32,000〜48,000円 | 32,000〜44,000円 |
| 12回 | 48,000〜72,000円 | 48,000〜66,000円 |
| 16回 | 64,000〜96,000円 | 64,000〜88,000円 |
💡 緑のセルは、レンタルの方がまだお得な回数です。色が消えたセルからは、購入した方がお得になります。
板+バインの購入相場(4万〜6万円)と重なるのは8〜12回のライン、ウェアの購入相場(1.5万〜3万円)と重なるのは4〜6回のラインです。
なお、年に1〜2回程度しか行かない場合は、この計算をするまでもなくレンタルのままの方が総額で安く済みます。道具の保管やメンテナンスの手間も省けます。
🏂 続けると決めたら、板とバインディングはメルカリで

数回行って継続することが確定した時点で、板とバインディングはメルカリで探します。滑りたいスタイルがすでに決まっているなら、その滑りに特化した形状の板を選ぶのも良いかもしれませんが、まずは板の操作や滑りに慣れるという面ではハイブリッドキャンバー形状をおすすめします。中心はキャンバー(板の中央が山型に反っている形状)なので反発力と雪面グリップがありつつ、ノーズ(板の先端)とテール(板の後端)にロッカー(先端・後端が反り上がった形状)が入ることで逆エッジ(板の縁が雪に引っかかって転ぶこと)が起きにくく、初心者にも扱いやすい形状です。
バインディングは有名ブランドの普通のモデルにします。BURTONかSALOMONが定番ですが、最近BURTONは値段がかなり上がっている印象があります。実際に調べてみると、BURTONのStep On系(ブーツを踏み込むだけで装着できる専用バインディング)は3万円台後半〜5万円台が中心なのに対し、SALOMONの初中級者向けモデル(RHYTHM)は2万円弱で見つかりました。他にK2、RIDE、SIMSも老舗ブランドとして候補になります。

エッジ(板の縁の金属部分)に錆や欠けがないか。滑走性能に直結する部分です。
滑走面(ソール)に深い傷や剥離がないか。
バインディングのベルト・バックルが劣化していないか、樹脂パーツにひび割れがないか。
ハイバック(バインディングの後ろでふくらはぎを支えるパーツ)の可動部にガタつきがないか。
板全体に反りや変形がないか。
🥾 ブーツは最初は新品で。フレックスは柔らかめに
ここまで中古中古と言ってきたのに、ブーツだけ新品と言われると「え、なんで?」と思いますよね。
ブーツは最初の一足だけは新品にしましょう。中古(メルカリなど)は状態の見極めに知識が要るというデメリットに加えて、実際に試着できないのでサイズ感が分からないというデメリットもあります。ブーツだけは、知識がついてからの中古で十分です。
フレックス(硬さ)は、柔らかめを選ぶのがおすすめです。柔軟に動くぶん上達の妨げになりにくく、価格帯も安めな傾向があります。硬いブーツは滑りが上手くなってからメリットが出てきますが、ここでは割愛します。
ブーツはブランドによって中の狭さ(ラスト幅)も変わるので要注意です。購入する時は、実店舗(スポーツ量販店など)に行って実際に履き、サイズ感を確かめてください。
クールポコではありませんが、分からないうちは黙って実履き!!
👟 サイズはジャストか、大きめか

サイズの基準は「ジャストサイズ」派と「普段の靴より0.5〜1cm大きめ」派の両方があります。私のおすすめはハーフサイズ(0.5cm)大きめです。理由は、滑走中に足がむくむことがあるからです(筋肉の張りや寒さによる血流低下が原因とされています)。
ジャストサイズだと、むくんだ時に足が痛くなることがあります。ハーフサイズ上げておくのは保険だと思ってください。
知識がついて中古のブーツを選ぶようになったら、年式には注意してください。年数の経った中古ブーツは、ソールとブーツ本体を接着しているボンドの部分がすでに劣化していて、そこに水が入り込むと剥がれてくることがあります。滑走中にソールが剥がれかけると危険なので、中古を選ぶ場合はできればBURTONかSALOMON、そして年式だけは妥協しないようにしています。
締め方は紐・クイックレース・BOA・ハイブリッドがありますが、クイックレースかダブルBOAの一択です。
⚠️ シングルBOAは絶対におすすめしません

BOAには1つのダイヤルで甲とスネの両方を締め込む「シングルBOA」と、甲用・スネ用のダイヤルが別についた「ダブルBOA」があります。シングルBOAは安く買えますが、部位ごとの締め分けができないのが致命的なデメリットです。
良くないものをそこそこの値段で買うことほど、安物買いの銭失いになります。

柔らかめのブーツを選んでも、スキーブーツのようにガチガチに締め上げるのはおすすめしません。上達の妨げになります。甲は足が遊ばない程度にしっかり、スネは少し緩めにして足首が前に入るように——つま先立ちで正座ができるくらいのイメージです。
👕 ウェアはメルカリで購入(中古前提のまま)

ウェアは、この記事の結論のとおり中古前提です。ブランドへのこだわりが出てきたら、その時初めて新品を検討します。サイズは、普段着るサイズより1〜2サイズ大きめを選ぶのがおすすめです。中に着込むレイヤーの余裕を考えるとジャストサイズでは窮屈になりがちで、実際にジャストサイズで痛い目を見た経緯は以前の記事にまとめています。
🧤 浮いたお金は、グローブとゴーグルに注ぐ
できれば全部、安く済ませたいですよね。私もそうです。ただ、ここだけは削らない方がいい、というものがあります。
ウェアを中古にして浮いた分は、グローブとゴーグルに回します。

グローブはGORE-TEX一択です。最初の頃はGORE-TEXでない安いグローブを使っていましたが、すぐにびちゃびちゃに濡れてしまいました。防水加工のない生地は水を通しやすく、撥水加工も表面的なもので、雪とこすれるとすぐに効果が落ちます。手が濡れると一気に体が冷えるのも厄介で、水は空気より20倍以上熱を伝えやすいうえ、水分が蒸発する時にも体温を奪われるからです。濡れた服のまま外の風に当たると急に寒くなる、あれと同じ仕組みです。GORE-TEXは防水性と透湿性を両立していて、水の侵入は防ぎながら汗によるムレは逃がしてくれるので、これだけで快適性がかなり上がります。
5本指とミトンの2択については、見た目にこだわりがないならミトンがおすすめです。指をまとめることで空気との接触面積が減り、指同士が触れ合って温め合うため、5本指タイプより保温性が高くなります。
ゴーグルは、視界の質を左右する特殊なレンズ(オークリーのプリズムレンズなど)を選ぶのがおすすめです。

グローブは見た目の劣化具合を必ず確認してください。少しでも破れやほつれがあると、そこから雪が侵入してGORE-TEXの防水性がまったく意味をなさなくなります。
ゴーグルはなるべく状態のいいもの、できれば新品を選んでください。顔に密着するスポンジ部分は発泡ウレタン製で、時間が経つと加水分解で劣化し、剥がれやすくなります。厄介なのは、この劣化が見た目では判断しにくいことです。
❓ よくある質問
A. 体重にもよりますが、目安は身長マイナス15〜20cmで、板の先端が顎〜鼻くらいの高さになる長さです。迷ったら短めで柔らかいボードの方が操作しやすく、初心者には扱いやすいです。体重が軽い人はそこから少し短め、重い人は少し長めを選ぶのが私のオススメです。

A. 必ずしも同じブランドでなくても大丈夫です。多くのメーカーは「4×4」という共通のネジ穴規格を採用しているので、規格さえ合えば組み合わせは自由です。ただしBURTONの板は独自の「チャンネルシステム」(板に溝を彫り、バインディングをスライドさせて固定する専用の取り付け方式)という規格なので、他ブランドのバインディングを付ける際は対応可否の確認が必要です。
A. 問題ありません。私自身、板はSALOMONやGT SNOWBOARD、バインディングはUNIONと、ブランドを揃えたことは一度もありません。同じブランドで統一感を出したい人もいますが、そこにこだわりがなければ、単純に使いたい板・使いたいバインディングを選んで問題ありません。
A. ラクマやジモティーなどのフリマ・掲示板サービスも選択肢になります。地域のリサイクルショップにスノーボード用品が並ぶこともあるので、時間があれば覗いてみる価値はあります。
📝 まとめ
スノボ1年目は、道具を全部揃える必要はありません。板もウェアも借り物・レンタルで十分で、実際に自分で買ったのはグローブとゴーグルだけでした。2年目に自分の道具一式を揃えた実額は約16.3万円でしたが、ウェアだけ新品にこだわって失敗し、中古に買い直したら5.7万円も安く済んでいます。ブランドへの強いこだわりがなければ、ウェアは中古から始めて問題ありません。

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