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冷蔵庫って、壊れない限り買い替える理由が見つからない家電ですよね。私の場合、その象徴が扉裏のペットボトル入れでした。
横に1本渡してあるはずの支えの棒が、折れただけでなく根本まで割れていて、直しても意味がないと諦めていました。結果、2Lのペットボトルは冷蔵庫の中に横向きで1本だけ。今どきの色々な形のペットボトルを、昭和から変わらない作りに無理やり収めようとした結果だったんだと思います。
私はそうして気づけば20年、平成初期の一人暮らし用冷蔵庫を使い続けていました。冷凍庫が上・冷蔵庫が下の昔ながらの配置で、冷蔵室を開けるたび毎回屈み、冷凍庫は霜だらけで実際に使えるスペースはごくわずか。よくそれで20年もやってこれたなと、我ながら感心します。
🧊 この記事でわかること
20年ぶりに冷蔵庫を買い替えて実感した、理想の生活に近づくための選び方のポイントがわかります。
🧊 今回紹介する商品は「食生活の進化」です。
平成初期頃の1人暮らし用冷蔵庫(高さ約100cm)を使用していた私がこの冷蔵庫に買い換えたら、タイムスリップしたみたいに色々変わりすぎました。今回は普通に感じるものの価値に補正が掛かり、いつも以上に良く感じる「保有効果」が発生しています。(すみません)
■ハイセンス 冷蔵庫 幅48.1cm 162L ブラック HR-D15FB 2ドア 右開き 自動霜取り付きです。

※楽天の商品は後継の新モデル(HR-D16FB)です。容量・サイズはほぼ同じですが型番が異なります。

✅ メリット
- 冷凍庫がまあまあ大きめ
- 冷蔵庫も大きめ
- 一度に買える量が増える
- 余計な扉が付いていない
- 省エネ(体感・未検証)
❄️ 冷凍庫がまあまあ大きめ

大きさは冷凍食品だと買い物かご約1個分入ります。それとは別に氷室もあるので重宝します。
他の同じ大きさの冷蔵庫と比べると普通ぐらいの大きさのイメージですが私にはかなりデカく感じます。色々入るので嬉しいです。
📦 冷蔵庫も大きめ
冷蔵庫にも結構量が入ります。1人暮らしなら本格的に自炊をしなければ問題ない大きさです。開き戸の手前には2Lのペットボトルも3本縦置きに入ります。
昔の冷蔵庫はまさに冒頭で触れた通り、横向きで1本しか入らない状態でした。

| 世帯人数 | 容量の目安 |
|---|---|
| 1人暮らし 私はここ・162L | 170〜240L |
| 2人暮らし | 270〜340L |
この冷蔵庫(162L)は目安よりやや小さめですが、本格的に自炊をしなければ十分でした。
🛒 一度に買える量が増える

買い物に行く頻度自体は、もともと休みの日にしか行かないので変わっていません。変わったのは『1回で買える量』です。以前は買い物袋1枚分がやっとでしたが、今は買い物かご1つ分くらいまで一気に買えるようになりました。ストックできる量と種類が増え、平日に『あれがない』と困ることが減りました。買ったものの賞味期限と消費期限にだけ注意してください。
🚪 余計な扉が付いていない

扉を開ければ冷凍庫からすぐに取り出せます。氷室はその後にもう1回引き出す動作が必要ですが比較的楽です。他の商品で横開きの扉の中に内扉が付いてるモデルもあるため、絶対こちらがおすすめです。
細かな部分は回数を重ねると結構ストレスになるものです。
🔋 省エネ

こちらに関してはよく分かっていません。なぜかと言うと、冷蔵庫の買い換え時期と電力会社を乗り換えた時期が被ったためです。
ずらせば良かったのですが電力会社の乗り換えのタイミングで冷蔵庫が壊れたのでずらせませんでした。これはそうあって欲しいと言った願望になりますが、流石に省エネになってるはずです。
経済産業省資源エネルギー庁のデータ(一般財団法人家電製品協会まとめ)によると、2020年モデルの冷蔵庫は2010年モデルと比べて消費電力が約37〜43%少なく、年間電気代は約4,740〜6,090円お得になるとされています。
⚠️ デメリット
- 自動製氷機はなし
- 卵ケースは6個入り
- 冷凍庫が下段
- 大きさが逆が良かった
🧊 自動製氷機はなし

水筒を持参する人なら1度は憧れる自動製氷機能。その羨ましい機能ですがないです。引き続き自分でケースに水を張って作って下さい。
氷を保管できるスペースがあるので暇があれば氷を作り続けて下さい。
🥚 卵ケースは6個入り

この冷蔵庫の大きさに対して卵6個しか入らないケースは本当に意味が分かりません。「物価高の優等生」と言われる卵ですが、6個入りを買う人はいますか?中にはいたとしても、ケースは10個入る大きさでよくないですか?(毎回6個買う人もいないやろ)
大は小を兼ねます。溢れた4個の卵はどこで冷蔵することを想定しているのでしょうか?10個入るケースを冷蔵庫と一緒に買うことをおすすめします。
⬇️ 冷凍庫が下段

人にもよるかもしれませんが、私は圧倒的に冷凍庫の方が使用頻度が高いです。アイス、氷、冷凍した余り物、冷凍食品など。
使用頻度の高い冷凍庫はできれば上段であって欲しかったです。屈んで奥まで手を伸ばして探すのが地味に面倒で、何がどこにあるか把握しづらいのも地味なストレスでした。
冷凍室が上段のタイプは冷凍食品を頻繁に出し入れする人向け、下段タイプは冷蔵室を優先した設計です。屈まず取り出したい人には上段タイプの方が合うかもしれません。ちなみに昔の冷蔵庫は逆に冷凍庫が上段でしたが、霜だらけで結局使えるスペースは限られていたので、一長一短だとは思います。
🔄 大きさが逆が良かった

先ほど書いた”冷凍庫が下”と多少被りますが、冷凍庫はもっと大きくてもいいような気がします。
買い換え当時、この大きさで扉数が少なくて冷凍庫の容量が大きい商品は見つかりませんでした。冷凍庫が大きいと冷凍食品の保存できる量が増えてスーパーに行くのが楽しくなるので、この機種の冷凍庫が小さめなのは残念です。
💭 冷蔵庫は大きいが、冷凍庫の大きさはまずまずといった感じ。

冷凍食品に頼るのはなんとなく手抜きな気がして、少し後ろめたさを感じる方もいると思います。でも私は夜勤明けのような疲れた日に、実際何度も助けられています。
買い物に出るより家で済ませる方が楽な日もありますし、自分を助けてくれる備蓄だと考えれば立派な生活の知恵です。
外出したくない時、夜中に小腹が減った時、料理をしたくない時、冷凍食品は最強です。レンジでチンすればすぐに温かいものが食べられる現代の特権です。
もし小さい冷蔵庫を使っておられる方がいましたら買い換えの検討をして下さい。もうすぐ来る夏の暑い時期を快適に過ごせるアイテム冷蔵庫。容量大きくして生活の満足度を上げていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
❓ よくある質問
Q. 冷蔵庫の容量はどうやって選べばいいですか?
A. 一般的な目安は「70L×人数+100〜170L」とされています。1人暮らしなら170〜240L、2人暮らしなら270〜340L程度が使いやすいサイズです。作り置きが多い・週1まとめ買い派の場合は少し大きめを選ぶと余裕が生まれます。冷蔵庫は一度買ったら長く使うものなので、少し大きめを選んでおいた方が後悔しにくいです。
Q. 電気代が心配ですが、省エネ性能はどう見ればいいですか?
A. カタログの「年間消費電力量(kWh/年)」の数値を比較するのが一番わかりやすいです。この数値が小さいほど省エネです。最近の冷蔵庫は10〜15年前のモデルと比べて消費電力が半分以下になっているケースも多く、古い冷蔵庫から買い替えると年間電気代が数千円安くなることもあります。
Q. 野菜室と冷凍庫、どちらを重視すればいいですか?
A. 自炊が多くて野菜を多く使う方は野菜室の広さを、まとめ買いして食材を冷凍保存する方は冷凍庫の容量を重視するのがおすすめです。最近の冷蔵庫は冷凍スペースを拡大できるモデルも増えており、生活スタイルに合わせて使い分けができます。ライフスタイルを整理してから選ぶと失敗が減ります。
Q. 搬入時に気をつけることはありますか?
A. 設置する場所の幅・高さ・奥行きのほか、搬入経路(玄関・廊下・ドア幅)も事前に測っておくことが重要です。冷蔵庫は本体サイズより搬入経路が問題になることがよくあります。また、設置後すぐに電源を入れると内部のコンプレッサーに負担がかかる機種もあるため、購入時に店員さんに確認しておくと安心です。

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