おすすめ商品は「充電環境の増築」
車を運転中スマホを充電する時にシガーソケットに挿すタイプを使う場合、運転席と助手席の間で充電するような感じじになります。運転席右側で充電できたら良いと思いませんか?そこでこちらの紹介になります。
■プロボックス USBポート 充電 スイッチホール 2ポート 埋め込み式 急速充電 電圧計付き カーチャージャー QC3.0 Bタイプ NCP50・51・52・55・58・59/NLP51

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メリット
- ダッシュボードの右手側にスマホを置ける
- コンソールがスッキリする
- 右手で操作しやすい
ダッシュボードの右手側にスマホを置ける

吸盤タイプのスマホ置きを右手側に設置することでスマホを充電できます。しかもgoogleナビを表示させ充電しながら移動が可能です。
見た目にこだわる方は短いUSBケーブルを付けると運転操作の邪魔にならないので良いですよ!
私は◆Anker PowerLine II ライトニングケーブル 30cmを購入して取り付けてます。スマホを接続しなくても丁度よい長さなので重宝してます。

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コンソールがスッキリする

この商品を使わない場合、シガーソケットに充電の分岐を挿し、そこにUSBを挿して充電器として使用します。運転席の右手にスマホ置きを設置したら中央のコンソール(ナビやエアコンのつまみがある運転席と助手席の間の部分)からケーブルを伸ばして使用しなければいけません。運転席をまたぐため危ないですし、見た目も良くありません。
この商品を右手側に充電環境が増設することでハンドルしたの小物置きに充電したいデバイスを置いて充電できます。コンソールはドリンク置きも兼ねており、配線はできれば他の部分で行いたいところです。つまり、充電エリアは分散したいのですがそれが叶います。
充電環境が増えるのでたくさん充電できる

ポータブル充電器を持ってる方には関係ないかもしれませんが、車中泊をする方にはかなりのメリットになります。私は冬場のスノーボードで雪山車中泊をするのですが、かなり助かってます。スマホの充電、iPad miniの充電、充電器の充電、電気カイロのモバイル充電、ハンディライトの充電、ノートPCの充電と多くのデバイスの充電が必要です。駐車場ではエンジンを付けてると騒音で迷惑がかかるのでエンジンを切りますが充電ができません。スノーボードを滑り終わったあとに温泉に行くときに色々充電するので増設して良かったです。
デメリット
- カバーが外れる
- 電力消費が多い機器はヒューズ切れのリスクがある
- 充電しないケーブルを挿しておくと運転のさまたげになる
カバーが外れる

初期不良かもしれませんが、写真のUSBを挿し込む口の周りの白い部分ですが、青色LEDで光ります。その白色の枠に正面の黒色のカバーがハマって固定されているのですが、黒色のカバーが少し反っていて上手くハマりません。樹脂製なので成形不良品を掴んだのかもしれません。皆さんは購入後すぐに確認してもらい黒色のカバーが反ってないか、ちゃんとハマっているか確認して下さい。もし不具合があれば早急に販売元に連絡しましょう。
電力消費が多い機器はヒューズ切れのリスクがある

充電の負荷が一度に掛かるとヒューズ切れになる可能性があります。どの位の電力消費が発生したらヒューズが切れるかは分かっていませんが、あきらかに消費電力が高い機器の充電はよく注意して下さい。
充電しないケーブルを挿しておくと運転のさまたげになる

充電ケーブルの片側は黒色のUSB挿入する部分に刺さっていると思いますが、デバイス側の充電される方は普段使わない状態ではハンドル下の小物置きに入れてるはずです。その普段入れてるケーブルが小物置きから飛び出し足元に垂れ下がる恐れがあります。運転中に垂れてきたら非常にビックリします。事故に合わないためにも運転前に充電をしないと判断した時はケーブルのお片付けをして下さい。
充電の増設はぜひやるべし。クオリティの高い別商品の検討も。

こちらもゆくゆくは取り付けてほしい商品になります。運転席右手側のコイン置きなどの中で使わない部分を取り外し、空いたスペースにUSBの差込口を設置します。私はペン差しが不要だったので取り外してこの商品を取り付けてます。
ものの品質は正直微妙なので、もっと良い商品があればそちらでも良いかもしれません。
ものとしてはUSB-Aを上下2か所挿せるタイプになります。部屋だとUSBハブ(USBをたくさん挿せるコンセントタップのようなもの)を購入して終わりですが、車内になると話は変わります。まず電源の差込口を引っ張ってくることが必要になるので、その環境が整うのはかなり大きいと思います。
私の使い方は主にiPhone、Anker MagGo(ワイヤレス充電器)の充電、一酸化炭素チェッカー、モバイルバッテリーの充電で使ってます。夏にはハンディファン(小型扇風機)も充電します。人によっては無線イヤホンなど多種多様に使える商品です。
雪山に行くと寒冷地になるので電池の消耗が激しいです。ケーブル類が綺麗になってると車に載ってる時に気持ち良いですよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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