今回紹介する商品は「食生活の進化」です。
平成初期頃の1人暮らし用冷蔵庫(高さ約100cm)を使用していた私がこの冷蔵庫に買い換えたら、タイムスリップしたみたいに色々変わりすぎました。今回は普通に感じるものの価値に補正が掛かり、いつも以上に良く感じる「保有効果」が発生しています。(すみません)
■ハイセンス 冷蔵庫 幅48.1cm 162L ブラック HR-D15FB 2ドア 右開き 自動霜取り付きです。

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メリット
- 冷凍庫がまあまあ大きめ
- 冷蔵庫も大きめ
- 買い物の回数が減る
- 余計な扉が付いていない
- 省エネ
冷凍庫がまあまあ大きめ

大きさは冷凍食品だと買い物かご約1個分入ります。それとは別に氷室もあるので重宝します。他の同じ大きさの冷蔵庫と比べると普通ぐらいの大きさのイメージですが私にはかなりデカく感じます。色々入るので嬉しいです。
冷蔵庫も大きめ

冷蔵庫にも結構量が入ります。1人暮らしなら本格的に自炊をしなければ問題ない大きさです。開き戸の手前には2Lのペットボトルも3本縦置きに入ります。昔の冷蔵庫は横向きで1本、しかも斜めに入れて他のものが入らないような状態でした。
買い物の回数が減る

一度に購入できる食品の量が増えるので買い物回数は圧倒的に減ります。時間は有限なので大助かりです。買ったものの賞味期限と消費期限にだけ注意して下さい。
余計な扉が付いていない

扉を開ければ冷凍庫からすぐに取り出せます。氷室はその後にもう1回引き出す動作が必要ですが比較的楽です。他の商品で横開きの扉の中に内扉が付いてるモデルもあるため、絶対こちらがおすすめです。細かな部分は回数を重ねると結構ストレスになるものです。
省エネ

こちらに関してはよく分かっていません。なぜかと言うと、冷蔵庫の買い換え時期と電力会社を乗り換えた時期が被ったためです。ずらせば良かったのですが電力会社を乗り換えのタイミングで冷蔵庫が壊れたのでずらせませんでした。これはそうあって欲しいと言った願望になりますが、流石に省エネになってるはずです。
デメリット
- 自動製氷機はなし
- 卵ケースは6個入り
- 冷凍庫が下段
- 大きさが逆が良かった
自動製氷機はなし

水筒を持参する人なら1度は憧れる自動製氷機能。その羨ましい機能ですがないです。引き続き自分でケースに水張って作って下さい。氷を保管できるスペースがあるので暇があれば氷を作り続けて下さい。
卵ケースは6個入り

この冷蔵庫の大きさに対して卵6個しか入らないケースは本当に意味が分かりません。「物価高の優等生」と言われる卵ですが、6個入を買う人いますか?中にはいたとしても、ケースは10個入る大きさでよくないですか?(毎回6個買う人もいないやろ)
大は小を兼ねます。溢れた4個の卵はどこで冷蔵するのを想定しているのでしょうか?10個入るケースを冷蔵庫と一緒に買うことをおすすめします。
冷凍庫が下

人にもよるかもしれませんが、私は圧倒的に冷凍庫の方が使用頻度が高いです。アイス、氷、冷凍した余り物、冷凍食品など。使用頻度の高い冷凍庫はできれば上段であって欲しかったです。
大きさが逆が良かった

先ほど書いた”冷凍庫が下”と多少被りますが、冷凍庫はもっと大きくてもいいような気がします。買い換え当時、この大きさで扉数が少なくて冷凍庫の容量が大きい商品は見つかりませんでした。冷凍庫が大きいと冷凍食品の保存できる量が増えるのでスーパー行くの楽しくなるので残念です。
冷蔵庫は大きいが、冷凍庫の大きさはまずまずといった感じ。

外出したくない時、夜中に小腹が減った時、料理をしたくない時、冷凍食品は最強です。レンジでチンすればすぐに温かいものが食べられる現代の特権です。もし小さい冷蔵庫を使っておられる方がいましたら買い換えの検討をして下さい。もうすぐ来る夏の暑い時期を快適に過ごせるアイテム冷蔵庫。容量大きくして生活の満足度を上げていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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