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わが家で長く愛用しているのが、+Style(プラススタイル)のベッドサイドランプです。私が使っているのは約5年前に4,000円ほどで購入したもので、気づけば部屋に3つ。
正直、これがない生活はもう想像できないくらい愛用しています。一言で言うと「声で、好きな色にも変えられるランプ」です。
残念ながら廃盤になってしまったので、魅力と今の状況を正直に書いていきます。
🛏 この記事でわかること
Alexaの声で色も変えられるスマート照明の魅力と、5年使った実感、廃盤になった今の入手状況がわかります。

🎨 声で操作できて、好きな色にも変えられる
このベッドサイドランプは、先日紹介したEcho DotやGoogle HomeなどとWi-Fiで接続することで、音声で照明を点けたり消したり、明るさを調整したり、照明の色を赤や黄色や青など好きな色に変更することもできます。


🗣️ わが家のAlexaルーティン(ただいま・ばいばい・おやすみ)
音声で照明が点くので、私は家に帰って玄関に入ったら「アレクサ、ただいま」と言うことで、部屋の灯り・この照明・エアコンがONになる設定にしています。
わざわざ灯りを点けて回らなくても良いですし、そのまま洗面所に行って手を洗ってうがいをして、部屋に行って椅子に座ってくつろぐのが日課です。
出かける時も「アレクサ、ばいばい」と言うと、先ほど点いたものがすべて切れる設定になっているので、そのまま外出できます。寝る前は「アレクサ、暗くして」と言うと、部屋の天井に付いている灯りが消えて、この灯りが少し暗めに点灯するようにしています。
この灯りのおかげで、自然と眠気がやってきます。
参考までに、わが家で設定している音声コマンドの設定例(Alexaの定型アクション)をまとめておきます。
| 声かけ | わが家の動作(設定例) |
|---|---|
| 「アレクサ、ただいま」 | 部屋の灯り・このランプ・エアコンをまとめてON |
| 「アレクサ、ばいばい」 | 点いているものをまとめてOFF(そのまま外出) |
| 「アレクサ、暗くして」 | 天井の照明をOFF+このランプを暗めに点灯 |
| 「アレクサ、おやすみ」 | このランプ(照明)をOFF |
🏠 わが家では部屋に3つ置いています
使っているのはメインの部屋で、ベッドサイドに1つ、TVモニターの左右に2つ、合計3つです。1台ごとに明るさを個別に設定できるので、ベッド側は暗め・TV横は少し明るめ、と好みに合わせています。
なぜ3つかというと、部屋を真っ暗にしたときに1個だと暗すぎて、足していったら3つになりました。

🌙 就寝前と起床後のルーティンに組み込んでいます
主に使うのは寝る前の1時間と、起きた後の1時間です。寝る前は部屋を暗くして、このぼわーっとした灯りで眠気を誘い、入眠までをスムーズに導いています。薄暗い時間がしばらく続くと自然と眠くなり、毎晩良い感じで眠りに就けています。
1日のルーティンに組み込んでいるので、これがない生活が来るかと思うと今から絶望を感じるほどです。起きたときも、いきなり眩しい光を浴びるのを防いでくれます。
本当は一気に明るい光を浴びて体内時計を発動させたほうがいいのは知っていますが、私はゆっくり目覚めたい派なので、これが合っています。
⚠️ IoT設定で最初につまずいた点(正直な難点)
良いことばかり書いてきましたが、正直に難しかった点も書いておきます。+Styleの接続では、同じ部屋に接続したい機器があっても、なぜか接続できないことがありました。
結局どう解決したかというと、その機器をWi-Fiルーター(発振器)のすぐそばまで近づけたら認識してくれました。正直、もう少し受信範囲を広くしてほしかったです(その機器の接続だけで1時間ほどかかりました)。
それともう一つ、これはEcho側のアプリの話なのですが、今でも思うのがアプリのレイアウトがいまいちなところです。毎日使う「定型アクション(ルーティン)」を設定するボタンの場所が分かりにくいんです。
機器の個別操作と登録以外は、ほぼこの定型アクションで音声の登録や追加した機器の登録、電源のオン・オフ、タイマーなどを行うのに、メイン画面ではないところにボタンがあるのは正直センスがないな…と感じています。
📝 5年使ってみて(正直レビュー)
約5年使っていますが、劣化や不満は特にありません。むしろ「やっぱり使いやすいな、買ってよかったな」と思うことが多々あります。
本体に付いているボタンを直接押すことはほとんどありませんが、たまに押してもちゃんと反応します。明るさの調整は上部の円盤型スイッチをクルクル回すだけ。
反時計回りで暗く、時計回りで明るくできて、直感的に操作できるところも気に入っています。
唯一のデメリットを挙げるなら、色の変更はアプリからでないとできないことでしょうか。あとは電源まわりで、本体に挿す側はUSB Type-Cですが、ケーブルのもう一方(電源側)はUSB Type-Aで、USB ACアダプターは別売です。
わが家では充電器の差込口の取り合いになってしまい、先日Amazonで「USB Type-A・2口」のACアダプターを買い足したばかりです。
ちなみに、これがそのUSB充電器です。Type-C対応や口数の多いタイプもありますが、私はデスクにマグネット式で貼り付けて使っているので、あまり重い・大きいものを挿したくありません。
ごちゃごちゃさせず最低限シンプルにしたかったので、あえてこの2口タイプを選びました。

🙅 こんな人には向かないかもしれません
- 部屋にWi-Fiがない方
- ネット環境を新しく作りたくない方(毎月の通信費をかけたくない方)
- 部屋の雰囲気にこの商品が合わない方
📉 +Styleは販売終了に。今の入手状況
ひとつ大事なお知らせです。+Styleは2025年3月31日をもって製品の販売を終了しました。
会社が倒産したわけではなく、+Style事業は別の会社(株式会社GOQORO)へ譲渡され、購入済みの製品はアプリのアップデートなどサポートが継続されます。
ただ、新品で手に入れるのは難しい状態です(フリマアプリなどで中古を見かけることはあります)。
この記事にたどり着いた方の中には、「似た商品はいくらでもあるのに、どれもピンとこない」という方が多いのではないでしょうか。その感覚、間違っていないと思います。
私も同じ気持ちで探し続けている一人です。
「同じように使える後継機はないの?」と思って、Wi-Fi+Alexaの音声操作・好きな色への調色・無段階の調光・ぼわっとした灯り、という“気に入っている点をすべて満たす”商品を探しました。
ですが、在庫が安定していて自信を持っておすすめできるものは、今のところ見つかっていません。中途半端な代替品を紹介して後悔してほしくないので、良い後継が見つかり次第このページに追記します。
🔍 中古で手に入れたい人へ
廃盤なので、もし手に入れるなら中古(メルカリ・ヤフオク・ラクマなど)が中心になります。買うときは、なるべく商品の状態を確認してください。
誤動作はないか、ケーブルの接続部がグラグラと緩んでいないか、あとはどのくらいの期間使われていたものかを聞いておくと安心です。
ただ正直なところ、この商品自体がなかなか出品されません。上記の確認が取れたら、見つけ次第すぐに購入するのをおすすめします。
📋 +Style ベッドサイドランプの主なスペック(公式情報)
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 色数 | 1677万色(RGB) |
| 調光 | 本体ボタン・アプリとも無段階 |
| 明るさ | 約350lm(4,000K・100%時) |
| 色温度 | 2,000K(電球色)〜4,000K(白色) |
| 音声操作 | Amazon Alexa/Googleアシスタント対応 |
| 通信 | Wi-Fi(2.4GHz・IEEE802.11 b/g/n)/ハブ不要 |
| 電源・入力 | 5V/1.5A・USB Type-Cケーブル(1.5m)※USB ACアダプター別売 |
| サイズ・重さ | 176mm×Φ110mm・約480g |
| 販売元 | BBソフトサービス株式会社(日本) |
❓ ベッドサイドランプのよくある質問(Q&A)
Q. Wi-Fiが5GHzだと設定できないことがありますか?
A. あります。スマート照明の多くは2.4GHz帯にしか対応しておらず、5GHz帯のSSIDでは設定を進められません。ルーターが両方の電波を出している場合は、設定のあいだだけスマホを2.4GHz側につなぐと通ります。電波が弱い部屋なら、いったんルーターの近くで設定してしまうのも手です。
Q. 寝る前に暖色の灯りにするのは、睡眠にも意味がありますか?
A. あります。夜の青白い光は眠気をつくるホルモン(メラトニン)の分泌を抑えることが分かっていて、ある実験では夜に1800Kと5000Kの光を浴び比べたところ、5000K側は分泌の開始が60分遅れ、分泌量も約25%減ったと報告されています。暖色で暗めにするのは、体内時計の面でも理にかなった使い方です。
Q. 中古で買うとき、前の持ち主のアカウントに紐づいたままになりませんか?
A. その可能性があります。スマート家電は前の持ち主がアプリから登録を削除していないと、新しいアカウントで登録できないことがあります。購入時に「アプリから解除済みか」を確認し、届いたら本体をリセットしてから登録するのが確実です。
Q. 点けっぱなしにすると電気代はどれくらいかかりますか?
A. ほとんど負担になりません。電源は5V/1.5A=最大でも7.5W程度なので、1日8時間点けても電気代は1か月あたり数十円の水準です(1kWhあたり31円で計算)。明るさを落として使えば、さらに小さくなります。
📌 まとめ
眠くなったときに「アレクサ、おやすみ」で勝手に照明が切れるのは本当に快適で、スマート照明(IoT照明)の便利さを教えてくれた一台でした。廃盤は残念ですが、それでも毎日手放せていません。
良い後継が出たら、また紹介させてください。ありがとうございました。
