おすすめは「勝手にスイッチ」
夢のような商品の紹介です。今まで行っていた日常が変化します。使ったことがない方は購入してみることをおすすめします。何故ここまで強く推すのか?解説していきます。
■SwitchBot スイッチボット スイッチ

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メリット
- スイッチを直接押さなくて良い
- 睡眠のさまたげにならない
- 複数購入して使用可能
スイッチを直接押さなくて良い

こちらの商品ですが、何をするものなのかと言いますと部屋の壁に付いてる照明などのスイッチなどに付属の両面テープで貼り付けることで遠隔操作でスイッチをON・OFFできるんです。
構造としては、本体に付いてる指の役割をするものが下がったり起きたりします。下がる時はスイッチを押す動き、起きる時は、あらかじめ壁のスイッチに両面テープで貼り付けた釣り糸で引っ張り上げスイッチを引き上げます。
遠隔操作をするリモコンはスマホになります。スマホにスイッチボットのアプリをダウンロードして設定すれば操作できます。本体は両面テープで固定できるので知恵と使い方で色々なところに取り付け絵できます。例えば空気清浄機のON・OFFスイッチに付けたり、お風呂の湯沸かし器に付けたり。できることは無限大です。
睡眠のさまたげにならない

ベッドの中で眠気が来て「うとうと」し始め、眠りにつきそうな時に部屋の照明が点灯していたらわざわざ起きて照明のスイッチを切らなければなりません。起きて切る動作で眠気が飛んでしまったらその日の睡眠に影響し、昼間のパフォーマンスが落ちてしまいます。この商品を取り付けた後は、眠気がきたらベッドの中からスマホで操作し、照明のスイッチを切りましょう。眠いまま睡眠に突入できるので、しっかりとした睡眠の質が約束されます。
複数購入して使用可能

アプリ上で、別々のスイッチと認識されるのでいくつでも取り付けることができます。私は廊下の照明と部屋の照明の2か所に取り付けてます。家の中を確認してもらい、今までは直接スイッチをON・OFFしていたけど安全上遠隔で問題なければ購入の検討をしても良いでしょう。今後複数のスイッチを連動することもできるので使用頻度を考えて検討して下さい。
デメリット
- 電池式のため定期的に交換が必要
- 釣り糸が劣化して切れる
- 本体を取り付けるスペースが必要
電池式のため定期的に交換が必要
どこでも取り付けが可能なのはメリットでもあり、デメリットでもあります。中に入れる電池が可能にしているのですが、もちろん電池の交換が必要です。電池の交換時期はアプリに届くようになっており、電池の残量が少なくなると通知されます。その時は
◆Panasonic カメラ用リチウム電池2個 [CR-2W/2P]などを交換して下さい。
※交換する電池は1個ですが2個入の方が1個当たりの価格がお安いのでこちらがおすすめです。

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釣り糸が劣化して切れる
何度もスイッチを使ってるとメンテナンス的なことと言えば、本体の方は電池交換だけです。しかし、壁のスイッチと本体をつなぐ釣り糸付きシールの釣り糸は物理的な力が掛かってしまうので劣化してきて切れます。その時は替えのシールセットを購入して下さい。対策は消耗品と割り切って、いつ切れても良いようにストックしといて下さい。
中央に2個並んでるシールが釣り糸付きのシールになります。
◆SwitchBot スイッチボット 部品 3M 両面テープ壁スイッチ用シール 4枚入り

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本体を取り付けるスペースが必要

スイッチに取り付けようとしても周辺に本体を取り付けるスペースがなければ取り付けできません。壁スイッチはだいたいのものがスペースがあるので取り付けできますが、スイッチが複数密集しているものや、空気清浄機などの家電に取り付ける時はスペースを確保して取り付ける必要があります。本体を正しく取り付けないと押す・引き上げる動作に支障が出ます。
すぐ導入。あとはあなたのアイデア次第!

今回紹介したスイッチボットですがWi-fi (ワイファイ)環境でAmazon Echo (アマゾンエコー)やGoogle Next (グーグルネクスト)など、人の声で操作できる商品と連携させると、声で部屋の灯りを切ったり、入れたりできます。設定すれば時間で部屋の灯りが付いたりします。こちらも想像力次第で使える幅は無限大です。
今話したことは総じて「Iot化」(アイオーティか)といいます。
今まで人でやっていたことが今では機械に、しかも勝手にやってもらう世の中です。上手に使って便利な生活を手に入れましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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