おすすめ商品は「取れないホルダー」
車を運転していてスマホの置き場に困ったことはありませんか?運転席と助手席の間にあるサイドブレーキが付いてる小物入れに入れるか、エアコンダクトに挟み込むスマホ置き場が考えられます。
今回紹介する取れないホルダーはダッシュボードの上なら好きな場所に取り付けが可能な商品になります。
■【2021年 車載ホルダー VANMASS スマホホルダー 2in1 ※現在販売中止

メリット
- 振動に強く剥がれない
- スマホの脱着が楽
- スマホを横向きにできる
- Qi充電ではなくケーブル充電
振動に強く剥がれない

設置するまではすぐに取れるかな・・・・ぐらいの淡い期待しか持ってませんでした。しかし、設置後使用して約2年半経ちますが未だ取れたことはありません。プロボックスのクッション性でも取れないので、かなり安心できる商品です。
スマホの脱着が楽

スマホの取り付け方は、スマホを載せて左右のレバーで挟むだけです。逆に外す時は背面にあるボタンを長押しすることで左右のレバーが開きます。充電ケーブルをスマホに挿す時は両手が必要ですが、脱着は片手でできます。
スマホを横向きにできる

スマホでナビを表示する時に、人によっては縦向き画面ではなく、横向きのワイド画面が良い人もいると思います。スマホをレバーで挟んだあとに90度横に向けることができます。
Qi充電ではなくケーブル充電

別の商品でスマホに直接充電ケーブルを挿さずに、あらかじめ充電器本体に充電ケーブルを挿した状態にしておき、スマホを固定するだけで充電ができるQi(チー)充電というものがあります。機能としては楽ですが、なんせ充電が遅いという大きなデメリットがあります。充電部分にスペースがあることで多少面倒くさくてもスマホに直接充電ケーブルを挿せるのは良いです。
現在、スマホの充電方式はUSBケーブルによる充電一択かなと思います。
デメリット
- 車の振動を拾う
- 現在販売されていない
- 吸盤部分が黄ばんでくる
- 設置に時間が掛かる
車の振動を拾う

結構振動を拾います。「カタカタカタカタ・・・・・」と細かく震えるのでスマホを固定した状態で動画の撮影をしながら運転するのは音を拾いすぎるので向きません。録音あいなければ気にならないレベルですが気になる方もいると思います。
現在販売されていない

今回紹介して気に入って貰えるても購入はできません。しかし、この商品のメッリットとデメリットを把握してもらうことで他の商品を購入する時に参考になり失敗しにくくなります。ぜひ抑えるポイントが購入予定の商品に含まれてるかを調査して買うか買わないかを検討して下さい。
吸盤部分が黄ばんでく

これは製品の性質上仕方のない話ですが黄ばんできます。見た目にこだわる方は購入する商品に同様の素材が使われていないかを調査して下さい。それでも黄ばみが気になる方は買い替えによるコストが発生します。
設置に時間が掛かる

ダッシュボードの汚れを拭き取って、黒いシートを貼って3日経って定着してから本体を取り付けて行く流れです。もちろんもっと短い時間で取り付けることも可能ですが、プロボックスのダッシュボードは細かな凹凸があり粘着製のシートでもなかなか付きません。メーカー推奨の3日間を守って頂き取り付けることを強くオススメします。
長時間運転しっぱなしならQi充電でも問題ないかと思われがちです。充電は早いに越したことはありません。そもそも長時間運転してもコンビニやサービスエリアによる時は充電が止まります。運転中ナビを表示している間も少なからず電池を消耗するので、充電が早いケーブルにしましょう。
充電方式がケーブルなのが◯。発売終了が✕

真夏や厳冬など充電そのものに影響を与える環境での充電だといつ100%になるかも分かりません。ケーブル充電は面倒くさいですが充電の速さの面で今のところ一択です。
販売が終了しているので同じ商品を購入できないので減点な部分です。
同じような商品を購入したら、スマホが運転中の視界に入りやすいのでナビの視聴は快適にできるはずです。ハンドル操作に支障のないように活用して下さい。
この商品ですが、固定がユルユルになってきたので別商品買って近々レビューします。
安全第一でドライブや趣味を満喫しましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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