おすすめ商品は「シャッキーンなカード入れ」
皆さんどんな財布を使っていますか?長財布や折り畳み財布など色々な財布があります。
銀行のカード、クレジットカード、ポイントカード、免許証、保険証などなど。
お札、小銭を入れてしっかりファスナーやマジックテープ、もしくは何もなしでパタンと閉めて持ち歩く感じでしょうか。
今回紹介する商品ですが、ミニマリスト風の財布の登場です。どの辺りがミニマリストなのか。
では解説していきます。
■Secrid (セクリッド) ミニウォレット 財布
※色やお店によって値段がバラバラの商品ですのでAmazonや楽天など色々なサイトで気に入った商品を探すのをおすすめします。

メリット
- カード6枚が「シャッキーン」と出せる
- ポイントカードを厳選できる
- とにかく楽
カード6枚が「シャッキーン」と出せる

この財布の大きな特徴として、本体の下にあるレバーを横にスライドさせると中に入っているカード6枚が「シャッキーン」と飛び出してくるギミックがあります。しかも、階段状に飛び出てくるので1番下にクレジットカードを配置しておけば、そのまま店員さんに渡してお会計を済ませ、返してもらったカードをそのまま1番下に戻しカード全体を手で押し込めば完了します。スマートでできる男を演じれます。
もし可能ならできる範囲でスマホのQRコード決済にしてもらうことでこの財布を取り出す手間自体を省くことができますので試して下さい。
ポイントカードを厳選できる

この財布に乗り換える時に決心をしてほとんどのポイントカードは使って処分しました。皆さんはそこまでしないまでも数を減らす良いキッカケにしてほしいです。
財布の説明をすると、中に入るカードの容量がメインの部分に6枚。ボタンを外した内側のサブの部分に4枚の計10枚の収納が可能です。私の場合だと、メインの部分にクレジットカード1枚、銀行のカード3枚、ETCカード1枚とPontaカード1枚の計6枚。サブに運転免許証1枚、マイナンバーカード1枚、健康保険証1枚、病院のカード1枚の計4枚です。普段使うカードはほぼこれで済ませてます。たまに必要になる会員カードがいる時は車の中に入れてるもう1つのSecredから取り出し入れ替えて使用して使ったら元に戻してます。
とにかく楽

必要最低限のものしか入っていなく限りなくコンパクトのな財布なので外出がかなり楽です。普段の外出は鍵の束(家、車など)とスマホとこの財布だけです。しかも、財布が小さいので前ポケットに入るのがかなり大きいです。お尻のポケットの場合、スリに会う可能性もありますし、普通に落とす可能性もあります。つまり、管理がかなり楽になります。
デメリット
- 小銭収納は無理
- お札も枚数を抑えたい
- AirTagを入れると財布がこんもりする
小銭収納は無理

この財布の大きな特徴、小銭が入りません。この部分は弱点と捉えるのか、長所と捉えるのかは難しいところです。対応策として以下の提案をしますので参考にして下さい。
- スマホのQRコード決済かクレジットカード決済をすればそもそも小銭は不要
- 小銭が発生したらポケットに入れて持ち帰り、貯金箱へGO
- もしくは別の財布に入れ、現金支払いのみのお店に行くときに使用する
- 募金箱へ入れる
調べたところ、ゆうちょ銀行には50枚まで手数料無料で小銭を入金できるサービスがあるみたいです。
他の銀行は手数料が発生するのでおすすめではありませんが入金はできます。
限定的な支払いと捉えて割り切った付き合い方をおすすめします。
お札も枚数を抑えたい

お札を入れるスペースもありますが、多い枚数はおすすめしません。可能なら1万円だけ入れて財布自体の型崩れを防ぎたいものです。一応、9千円も収納は可能ですが財布がかなり膨らみ、ボタンで閉める時も引っ張った状態で閉めるので傷みやすいです。
AirTagを入れると財布がこんもりする

こちらもお札の枚数問題と似てますが、財布の紛失を防ぐためにApple製のAirTagというGPSで現在地がスマホで分かるガジェットがありますが、そちらを入れると革の部分が引っ張られこんもりします。同じような用途でおすすめなのが、別の記事で紹介するSecurity SmartTrack Card(セキュリティ スマート カード)になります。機能は一緒で見た目がクレジットカードを3枚重ねた厚みぐらいです。財布の見た目も違和感なく使えるのでこちらがかなりおすすめです。
スマート化した財布。使いこなせるのは環境次第。

都会の方にはかなり使いやすい財布だと思います。別に田舎に住んでいても全然使えますし、その日行くお店が決まっていればお財布の使い分けをしてみて下さい。
スマホのクレジットカード、QRコード決済に切り替えてもらい、極力この財布をポケットの中から取り出さない生活がベストです。
やむを得ない場合に使用するぐらいの生活環境に見直してみて下さい。かなり楽になりますよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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