おすすめ商品は「除湿ゴリゴリ搾取器」
今年は梅雨は、九州から東海までの地域では例年に比べ約2週間短い結果になりました。しかし、今後台風が予測されるため、夏にかけて雨の降る時期は続きます。
ドラム式乾燥機付き洗濯機を持っていなく、浴室乾燥機もない方は洗濯物の乾燥には気を遣うことになります。洗った衣類を手軽に乾燥させたいですよね。今回紹介する商品はそんな環境を解決してくれる商品です。
■Panasonic パナソニック 衣類乾燥除湿機 ハイブリッド方式 クリスタルホワイト F-YHVX120-W

メリット
- 室内で衣類を乾燥できる
- コインランドリーに行く時間の削減
- 低コスト
- 外出時も使える
- 生乾きも防げる
室内で衣類を乾燥できる

特に女性など、室内で衣類を乾燥させたい方にはベストな家電です。衣類焼け、花粉やPM2.5を回避したい方にもってこいです。マルチタスクで料理をしながら洗濯機を回すこともあるはずです。洗濯が終わり次第すぐにこちらの商品を運転させれば室内の湿気をゴリゴリ吸い取ってくれます。乾燥しきったあとにタンクの水を捨てる時ビックリしますよ。
コインランドリーに行く時間の削減

外出不要です。ハンガーに掛ける時間は発生しますが全然時短になります。コインランドリーに行って全部の乾燥機が稼働していたら待ちの時間が発生します。買い物に行く予定があればまだ時間の使い道がありますが、なければただの手待ち時間です。このまま待つか、一度帰宅するか。どちらにせよ余計な時間が発生します。
低コスト

購入によるコストは発生しますが、それ以外のコストは電気代ぐらいです。人によってこの部分をどう見るかですが、時短家電のための初期投資だと私は思ってます。全自動とまでは行きませんが、半自動ぐらいの感覚で生活を良くしてくれます。
外出時も使える

タイマー機能付きなのでそのまま外出してしっかり乾燥してくれます。家電を運転させたまま外出することに心配を覚え、抵抗ある方も少ないと思いますが、冷蔵庫も基本運転しっぱなしです。外出前にタイマーで運転させることで帰宅後乾いているので衣類のたたみや収納にすぐに移れます。
生がわきも防げる

乾燥時間を自分で調整できるので、足りなければ追い時間すれば更に湿気を取ってくれ生がわきとおさらばできます。干したまま乾かすのでシワもなく、パリっと乾くので乾燥後すぐに着ることができます。コインランドリー、ドラム式乾燥機付き洗濯機にはない大きなメリットになります。
デメリット
- 場所を取る
- お手入れが必要
- のどをやられる
場所を取る

私の持っている除湿機の大きさで言うと500ml缶の24本入りケースよりひと回り大きいサイズです。浴室は狭いことが多いため置き場所に困ります。要らないものを片付けるか、場所が取れなければ近くの部屋から運んで移動させる必要があります。
お手入れが必要

室内に水分を格納するため放置するとカビが生えます。使わない時はタンクを取り出し自然乾燥することも必要です。秋になると乾燥の季節になり使用頻度は減ってくるので、仕舞う時は水気を取ってしっかり乾燥させましょう。
のどをやられる

空気中の湿気を取る商品なので、人がよくいるリビングと遮断しないと、のどをやられ風邪をひきます。梅雨時期などのジメジメした部屋の湿気を取るには最適なアイテムではありますが、使い方次第では体調を崩すキッカケになります。
どこにメリットを見出すか、検討必要です。

この商品を購入する上で必要な条件が一つあります。乾燥する場所とリビングにドアがほしいことです。理由としては、ドアで乾燥するエリアと乾燥しないエリアを隔離したいのです。理想としては、狭い空間である洗面所を乾燥エリアにして下さい。
紹介した商品ですが高価です。ここまで高価な必要はなく3万円ぐらいで十分だと思います。私が高価な商品を持ってる理由ですが、元は同じメーカーの別の商品を使ってました。しかし、使っていた商品がリコール対象になり、メーカーに交換してもらったものが商品です。
梅雨の時期にこの商品はかなり重宝します。外出前に洗濯を済ませ、外出時に乾燥させて、帰宅したら乾燥が完了している状態を目指して下さい。帰宅後、除湿機の横にあるタンクを取り出し、洗面所に水を廃棄して片付けるだけです。乾燥機付き洗濯機をお持ちでない方は是非購入して使って下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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