おすすめ商品は「自動ライトON装置」
普段車を運転する時に昼間限定なら関係ありませんが夜間運転する方は大いに関係ある、照明をいつ点けるか問題。
対向車の点灯割合が増えてきたから点けようとか、早めに点けようとか悩む問題をある意味解決してくれる商品の紹介です。
■H4バルブ用インテリジェントオートライト【ライトオン】 Ver6.2

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メリット
- ライトをONしっぱなしでOK
- 運転の引き算ができる
- ライトの消し忘れがなくなる
ライトをONしっぱなしでOK

基本的にライトのつまみは最大まで回した点灯状態でOKです。あとはダッシュボードに設置しているセンサーが反応して暗くなれば勝手にライトが点灯してくれますし、明るくなれば勝手にライトが消灯してくれます。つまりライトに関してあなたがすることはハイビームの切り替えぐらいです。
運転の引き算ができる

自動でライトのON/OFFをしてくれるのでトンネルの入口でON、出口でOFFみたなことは必要ありません。運転中にやることが減らせればそれだけ運転に集中することもできます。お金を出して安全が買えると言っても過言ではありません。
ライトの消し忘れがなくなる

室内灯やヘッドライトをLED化していても、ライトの消し忘れはやりたくないものです。本人が気にしていても急いでいたら忘れてしまう可能性があります。頭の中からライトの管理をするタスクを消し去りましょう。
デメリット
- 暗くなっても点灯が遅い
- スモールライトは機能しているかよく分からない
- センサー位置を覆うとライトが点灯する
暗くなっても点灯が遅い

夕方になってくると大勢の車がスモールライトを点灯しだします。しかし、この商品のセンサーは感度が悪いのか、私が単に無知で設定していないのか分かりませんがスモールライトもヘッドライトもなかなか点灯しません。よく対向車に「結構暗くなってるからスモールライトぐらい点灯したら?」みたいな顔で見られます。
スモールライトは機能しているかよく分からない

ヘッドライトが点灯する時はかなり暗くなった時なので機能しているかはすぐに分かりますが、スモールライトは点灯しているのか良く分かりません。そもそもスモールライトの役割は運転中の視野を明るくして確保する目的ではなく、対向車に自分の存在を知らせる安全の役割が大きいです。そういった意味で致命的弱点と言わざるをえません。
センサー位置を覆うとライトが点灯する

例えば夏場の昼間、日光が強い時に駐車場に車を停めて、フロントガラスぐらいの大きさのサンシェードで覆うと、暗くなったとセンサーが反応し、ヘッドライトが点灯し対向車を照らします。
サンシェードで覆う時はあらかじめライトを消す必要があります。
車検に出す時にオートライトを付けてることを事前に連絡することです。
私が体験した内容は、車検先からの連絡でライトが点かないから球切れか、配線がやられてる。どっちにしろ直さないと車検に通らない、と言った電話が掛かってきました。追加の質問として、普段乗られてる時、夜間でも良いのでライトは点灯しますか?の質問でした。
普通に使えてる内容を話してる最中に「ハッ」として、もしかしてオートライトがONになっているからではありませんか?と伝えて事なきを得たことがあります。
もう少しで問題ないパーツを色々交換して調べる所でした。
点灯は遅いので早い商品があれば乗り換え検討

取り付けると運転ライフがかなり楽になりますよ。トータル結構おすすめです。
夕方になって暗くなっても点灯が遅い感じがあり若干のストレスを感じますがその内勝手に点くので無視して慣れることです。ただし、感度調整が可能な商品やもっと明るくても点灯する商品が発売されたら購入するかもしれません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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