次におすすめする商品は
■Echo Dot (エコードット) with clock 第5世代

(25/6/16 時点 Amazonで¥7,480 税込)
です。
一言で言うと「声で操作するアシスタント」
でしょうか。
前回のその8 SwitchBot スイッチの回で少し
登場しましたが声で操作ができる
商品になります。
使い方としては
インターネット環境を部屋に作ってもらい
Wi-fi(ワイファイ)ルーターを購入して取り付け。
これにより部屋の中で無線で
インターネットを楽しめるようになります。
あとは、今回紹介するEchoDotと
インターネット経由で接続することで
「アレクサ、灯りを点けて」
と声を掛ければ部屋の灯りが点灯することが
できるようになります。
本当に便利ですよ!
寝る前に布団に入って”うとうと”している時に
今までなら布団から立ち上がって
照明の所まで歩いていってスイッチを切って
布団まで戻って眠りに就くといった感じですよね。
引っ張るタイプの照明を使ってる方以外は
だいたいこのパターンかなと思います。
ただし、SwitchBotスイッチを玄関や廊下の照明
お風呂のスイッチなどに設置すれば
別々にスイッチのON・OFFが可能になりますし、
組み合わせて同じタイミングでON・OFF
することも可能です。
大きさはリンゴやグレープフルーツと同じぐらい。
表面にはLEDで時刻が表示されているので
いつでも時間を確認できますし
少し離れていて別の作業をしている時も
「アレクサ、今の時間を教えて」
と質問すれば音声で時間を教えてくれます。
このEchoDotは仕事をしてもらうことが可能で
発動条件が「アレクサ、◯◯◯」
(◯◯◯はしてほしいこと)で
設定した仕事をやってもらえるので
色々試してみるのも面白いかも
しれませんね。
デメリットと言えば
EchoDotから喋りかける音声の大きさが
大きい所ですね。
一応、こちらが小声で話せば
小声で話してくれるのですが
通常の声の大きさで話すと
同じ大きさの声で話しかけてくるので
話しかけられる大きさを想定して
こちらが声の大きさを調整する必要があります。
それ以外としては
こちらの商品ですが2024年7月以降
Amazon公式や家電量販店での終了しており
現在は在庫限りで新品の購入は難しくなっています。
新しいモデルも色々発売されてますが、
シンプルなモデルはこのモデルぐらいなので
検討される方はお早めに購入してもらった方が良いです。
パット見時計が見えなくても良い方、
新品じゃなきゃ嫌だ!って方は
タッチスクリーン搭載モデルも発売されてますので
(こちらは普通に購入できるモデル)
そちらも検討してみて下さい。
前回でも書いてますが、アプリで操作して
時間を指定してアクションさせることも
可能ですし、
「◯時にアラームを掛けて」も可能です。
少しでも生活する時間を稼いで
忙しさを軽減させて
大事なことに時間を使いましょう!
ありがとうございました。
コメント